ダーツ分量に問題がなかったので、今回使ったパターンを元に前後左右4種類の身返しを作図します。
作図を元に身頃のパターンを描きました。
また、作図上では描き込みが困難だった模様をどんどん描き込んで行きます。
左右の脇のパネルの模様については特に難しくて、自ら身頃のトワルを着て模様の入れ具合が、のっちと同じようになっているか確認しました。
トワルを脱いで、縫っていた糸をほどいて、アイロンをかけて作図用紙の下に入れてパターン上に模様を写していきます。


いろんなアプリを使い始めてたころなもので…画像の加工がまちまちですみません(^-^;
模様が書き終わったら作図にどんどん配色を入れていきます。
オレンジの縦線が多いなか1本だけ緑の線があるので要注意!!
3人分の配色を見ると、本当に凝ったデザインであると実感しますね。


